カルパッチョ。
皆様今晩は!
この写真は、遊々庵で提供している海の幸の「カルパッチョ」です。
「ここで小ネタ」
「カルパッチョ」とは、人の名前なんです。
色々な説があるのですが、僕が習ったのは、
19世紀の初め、
赤の配色を特徴にした絵を、描いていた画家がおり、
その時の絵を見て、イタリアのベネチアにあるレストランのシェフが、
その時の絵を参考に、牛肉を使って表現した一品が、
「カルパッチョ」と呼ばれているそうです。
その画家の名前が「カルパッチョ」さんと、言います。
魚介を使った「カルパッチョ」は、日本のイタリアンの料理人が、
本場イタリアの「カルパッチョ」をアレンジしたと、言われています。
現在では、本場イタリアでも、日本人が考案した、
魚介を使った「カルパッチョ」が、
出されているとか・・・!
西洋・欧米の料理は、
人の名前や地名がそのまま料理の名前に、なっていることが、
多いみたいです。
自分の名前が、そのまま料理の名前になって、
後世に伝えられてるなんて、羨ましい限りです。
僕の名前も!
なんて、今の僕では言えないのですが、
後世に伝えられるお料理をつくってみたいものです!!!、